京都大骨董祭で買った物

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染判のお皿。

キウイの皮のむき方が雑ですね(笑)。
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染判のお皿はアンティーク小林で。

同じお皿が何枚も重ねてありましたが

コレが一番キレイに染まっていたので1枚だけ購入。

江戸時代か幕末か明治くらいのお皿だそうです。




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アンティークのガラスボタン2種。

古い鍵。

両方キリのよい数字に値切り交渉成功(笑)。


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こちらは骨董祭会場で販売していた福祉作業所のお店で購入しました。

知的障害者の方が作られた信楽焼の陶器を販売しているお店です。

販売員さんが

「この方が描かれたんです。鳥を描くのが得意な人なんですよー。」

と、楽しげに写真を見せながら説明してくれました。

豆皿だそうですが箸置き兼醤油皿として使えそう!と思って購入しました。

鳥の絵が描かれていますが1匹だけ向きが違うのがなんだか愛嬌があって好きです。





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有次では雑誌などで「使いやすい!」と噂?のアク取りを買うつもりで訪れました。

本当に使いやすいです。アクだけがスイスイ取れます。

スマートなデザインも気に入りました。

これ1本300円しないんです(ちゃんとした値段忘れた;)。秀逸!

巻き貝用スプーンも買いました。

これはカニスプーンとして使うつもりです。

爪楊枝よりちょっと長いくらいの小さいスプーンです。

小さなコッペガニ(メスのズワイガニ)の身を取るのに良さそう。

有次で買ったけど、有次のカタログには載っていなかったから

有次製ではないと思います。



卵焼き器も欲しいなーと思って見てみましたが

手が出ないお値段でした?。

重かったし。




DSCF4665.jpg目的のアク取りを買って店内も一通り見たし、店を出ようと思った時、握り鋏がふと目に入りました。買わないけど試しに触ってみるだけ触ってみよう・・・と店員さんにお願いして手に持ってみるとその刃当りの良さに感動してしまい買ってしまいました・・・。無料で名入れしてもらえるようだったので、裏に名前を彫ってもらいました♪

よく切れる糸切りバサミを持っていなかったので、いつも裁ちバサミを使って糸を切っていましたから多少不便を感じていましたが、これでストレスなくお裁縫ができそうです。

このハサミと一緒にお裁縫の腕も上げなければ?。
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